キャップの溝にこびりついた何か

剥がすの楽しいよね

風花雪月通算3周目 蒼月の章2周目をクリアした

お久しぶりです。

色々なオタクを経て今はファイアーエムブレム風花雪月のオタクを主にしています。

 

今回のメインの目的は青獅子の学級のメンバーではなかったんだけど。

前周(紅花の章)で心に深い傷を負ったので癒しを求める目的も込みでやった。

やっぱりファーガスの空気は肌に合ってて落ち着くな。

 

以下、ファイアーエムブレム風花雪月の『蒼月の章(青獅子の学級選択シナリオ)』と一部『紅花の章(黒鷲の学級選択シナリオ)』のネタバレを含んでいるのでプレイ中の人は見ないでください。

(発売して4年も経とうとしているゲームでこんな注意喚起をするのはプレイ中の知人がいるためです)

 

今回の目的

・EP.20での出撃の検証

・紅花の章で負った傷の治療

・ずっとノーマルクラシックでやってたしそろそろハードやってみたいな~

 

EP.20 メリセウス攻防戦

訳あってここのセーブデータが欲しくてそのためだけにやってた。

ロケハン楽しかったです。

ここら辺のデータも欲しかった

なんでメリセウスのデータが欲しかったかという話はまた機会があったら。

 

紅花で負った傷は癒えたかどうか

正直微妙なんだけど結局紅花のシナリオよりは蒼月のシナリオの方がまだ「肌に合うな」というのは思った。

たぶん『エーデルガルトの境遇は闇に蠢くものの連中が原因なのがわかっているのにセイロス教とフォドラを巻き込むのがわけわからん』てなってるせいで紅花の章で味方に立つのに強い抵抗があったせいなんだけど。

(紅花はアリアンロッドとタルティーンでだけ露骨に元気になった。すまない)

紅花の記憶はもうあまりないんだけど(……)紅花だからこそ知ることができた皇帝エーデルガルトの背景を知ったうえで蒼の皇帝見ると「こっちの皇帝の方が好きだな…」って思ってしまう。

様々な理由で弱者というのは存在するし立ち上がれない弱者がいるというディミトリの主張ももっともなのだけれどなんていうか……こう……。

現実には傲慢な弱者もいるというのを知っているのでそういった人々にかける情けはないなという感覚には皇帝の言葉はよく馴染む。

結局誰も味方がいなくなったエーデルガルトが覇骸に成り果てる破滅のストーリーラインはよくできてるんだよな。

覇骸になる術について彼女はヒューベルトにすら反対されているのにそれに耳を貸さないところが、真に孤独になってしまった彼女を現しているようで、紅花で彼女の精神的孤独を由来とする依存を浴びてからは彼女の行動の切実さが感じられたのでそういう意味では紅花の章を心を殺しながら遊んだ意義はあった。

 

ハード所感

いや、全然遊べるな~て雑にやってるところに突如現れる騎士団もちとかすり抜け持ちとかで阿鼻叫喚するのが楽しかったです。ノーマルだとぬるいな~て思ってたところだったからちょうどいい難易度。

帝国の敗因は宮城内に自前のアサシンソードマスター要員を配置していないことです。

でも引継ぎ要素をフルに使ったから引継ぎなしでやったらまたわからないが。

支援S周回用にドーピング盛りまくったフェリクス

支援S周回するときはフェリクス以外を前線に出すな。いいな(自分へのメモ)

次の周回について

次は灰狼全員とシルヴァンスカウトで引継ぎありハークラ銀雪行く予定です。

シルヴァンは単にドロテアとの支援を回収したいだけです。破裂の槍もついてくる!

今回の反省を踏まえてミスリルはたくさん集めようと思います。

士官学校はサクサク卒業します。毎周回で70時間前後かかってるので今回は50時間くらいで済ませたい。

進めるのに時間かかるから食事もある程度縛りたいな~みんなどう育成しようかな~そもそも銀雪入ったら誰が参入するのかもよくわかってない。楽しみ~!

 

ではこんなもんで。