キャップの溝にこびりついた何か

剥がすの楽しいよね

スマホからTwitterをアンインストールした

スマホからTwitterをアンインストールした。題目通りの話しかしない。

Twitter黎明・ガラケー時代からTwitter監視装置と化していた歴代通信端末が5代目にして、ついにその役割から解き放たれたのである。

通学・通勤でTwitter、風呂でTwitter、挙句授業中勤務中にTwitter、許された間柄であれば友人の前でもTwitterを開いていた。なんというか、起床時間の半分以上はスマホを握ってTwitterを閲覧していたのではないだろうか。うーん、Twitterゲシュタルト崩壊する。

特別アルファツイッタラー(という言葉も最近聞かない)というわけでもないどころかフォロイー100ちょっととフォロワーは2桁という弱小も弱小のアカウントで、何をそこまで監視する必要があるのだろう。論理的に説明することはできない。だたリアルタイムでフォロイーの生活を感じたいだけだった。

ともかくTwitterが生活を圧迫する。1日の起床時間が18時間として、その半分をTwitterに費やしていたら9時間がただ”閲覧"と"他愛もない呟き”をするだけの時間に消えているのだ。

散々自分の生産性の低さを嘆いてきたが、聞いて驚くなかれ、その由来はTwitter依存症といっても差し支えない閲覧時間にある!……のだと思う。

一日4時間近い通勤時間を嘆いている場合ではない。その通勤時間だって結局はTwitterを見る時間に吸われているのだから、職場の近所に引っ越す前にTwitterを閉じることを真剣に検討すべきだ。その方がコストも安い。なんたって0円である。

とはいえ10年以上をTwitterと共に生きてきた人間が、ただホームボタンを押してスマホをカバンにしまうだけではTwitterを観る時間は削減できない。だからアンインストールした。

スマホとは別にiPadも持ち歩いており、Twitterをインストールしているので、見ようと思えばそちらから見ることはできる。ただiPadは単独で通信ができないので最短でもスマホテザリングが必須になる。そもそも11インチのiPadを仕事の休憩のていで開くのは非常に億劫だ。外出時に完全にTwitterが見られない環境下に置かれるストレスは考えるだけで嫌な汗をかくのでひとまずはこれで妥協としたい。

Twitterでリアルタイムに思ったことをコンスタントに投下していくのは脳のメモリ節約に一役買っているのだが、まあ放出する情報も量より質を求めるべきよね。ということでついでに量より質を求めてブログを更新する頻度も上げていきたいなと思う。

ひとまずは決意表明。さて、水糊はTwitter依存症から脱却できるのか!

続報を待て。

 

このブログを書いてる間に聞いた曲

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