キャップの溝にこびりついた何か

剥がすの楽しいよね

久々にBLにのめり込みそうになっている話

 一番熱心にそういった作品を読んでいたのは中学生だった。

 創作に陶酔していたのは高校生だった。

 それ以来は、特別その関係に拘ることもなく、たまにつまみ食いする程度だった。

 今はメインがメインなので、全く触れることがなかったといっていい。

 けれども、最近、ある作品がきっかけでそれがふつふつと沸いている気がする。

 まあ別に、悪いことではないが。

 もう覚えてないんだよなあ界隈の空気というか。むしろ常識とか変わってそうだなあ。

 同士との語らいはそもそも向いてないので、細々とひとり創作するのでもいいかな、ね。